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2006年10月17日 (火)

「神様のパズル」を読んで

西広島に行く間にと帰る間にかなり読んだ。

ってことで、

神様のパズル
著者:機本伸司
発行:角川春樹事務所

を読み終わった。

神様のパズル」って題名が気に入ったけど、
内容はそんな感じの「宇宙を創る」ことを中心にした
物語だった。

中身に科学というより、物理用語が飛び交ってるが、
途中から聞いたことが用語が来だしたら、こわくなった。
あとがき付近に、創造と書いてあるので、
今の物理の言葉じゃないということだが、
物理を少し興味あっただけに、
信じていいのか悩んだりしてしまった。
小説だから、と思っても信じようとする自分が・・。

ってことで、生粋の物理好きにはつらい小説かも。

話は変わるが、
数学にも「ザ・ブック」という呼ばれ方がある。
小説中の”彼”も数学会にはいるので、
その”彼”が持ってる本である。

そんなことを知ってるだけに、
題名に惹かれたのであるが・・・。

小説としては、
偏屈な少女の心の闇を見る感じである。
日記形式という形でまとめられているが、
1日の記録が3日分の日記にまとめられているとか、
違和感を感じる部分もあったが、
日記ということを気にしなければ、大丈夫。

ってことで、
物理を知ったかぶりたい人にお勧めの一品です。
あとは、
天才少女の苦悩を知りたい人もいいかも。

他の感想へのリンク:
猫は勘定にいれません
アルファ・ラルファ大通りの脇道
少年ありす記憶箱
本棚のある生活

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