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2011年7月26日 (火)

ABC2011summerに行ってみて3

ABC2011夏に行ってきた。

前回から間が開いてしまったが、
参加したセッションについて
つらつらと書いておく。

開発の濃い方と言われてた、
開発2を前半聞いてから、
Robotに移動した。


まずは、「Android is NOT just 'Java on Linux'」
特に聞きたかったセッションのひとつ。
資料が英語だったのが、
どきどきでしたが、日本語でよかった。

Androidの全体的なことを
ポイント毎にまとめてあるので、
一度見た方が良いような内容だった。

個人的には、prelinkのところが聞けたので、
これだけでこの日来てよかった気になった。

JN-DK01とかで思いっきり、
はまっててよくわかってない部分だったので、
概略だけはつかめた気がする。

もうひとつ、Cばかりやってて、
気にしてなかったけど、
C++のライブラリは
glibcと大きな差があるようで・・。
使うことが少ないと聞いたが、
知らないと、はまるよね・・。


次に、「Linuxカーネルから紐解くAndroid」
一つ前のセッションとうまく連携したように、
カーネル内に特化した話。

Sandboxの概念とか、
始めて聞くこともあったけど、
Ubuntuとの比較ってスタイルなので、
目的がわかりやすかった。

細かいところはソースを読めってことなので、
資料のコメントでおもしろそうなところは
見ていかないとなぁー。
(誰かに宿題をもらった気も・・)

そういえば、binderは、
カーネルだけみてもさっぱりだった。
パケットの処理だけっぽくて、
プロトコルっぽいところは、
フレームワークの中な気がする。


次に、
「AndroidプログラマのためのARM概論。
 でも少しIntelの話も!」

いろいろ残念な感じだった。
講演用のPCがオートで動くという
怪しい現象でぐんにょり感。
そして、文字が小さすぎて、
どっちにしても資料が見えなかった。

キーワードとしては、
NEONとGPUってところだったのかな。
パフォーマンスの話として、
アセンブラ実装で重要なキーワードらしい。
ARM系以外が出てない理由も、
この辺の最適化の話らしい。

資料出てきたら、
まともに見れてないので、
見てみたいなぁ。


こっから、Robotに移動。
「ABC2011Sロボットサミット実行委員会」
途中から参加。
神戸支部と横浜支部には、
ロボット部なるものがあるらしく、
どんなものを作ってるかの発表だった。

PICとか他のICにつないだりとか、
adb経由のBridgeを使ったりとか、
BridgeとADKの共通Framework化とか、
研究色が強くて、かなりひかれた。
混ざってみたいけど、遠いな・・。

そして、その中に、
IS01の熱狂的なユーザーがいた。
JN-DK01を愛する私から見ると、
お近づきになりたかったが、
忙しそうだったので、近づけずと・・。


最後は、Qualcommの人の
「Androidとロボットに関する考察」
当たり前の話かもしれないが、
宣伝色が強くて、新しいことがなかったのかなと・・。

こんなことやってるよーとか、
チップを使えばこんなことできるよーとかだった。

ADKを使えば、
センサーを使えるという話だったが、
チップ自体が豊富な機能を持ってるので、
発想としてどうなのかと感じた。

最後に開発機が買えるよという宣伝があった。
ここだけは最後に来て「おぉ」と思ったが、
値段が10万越えとか・・。

開発環境の話とか一切なかったので、
どこまでできるのか不安な一品。
途中はしょっても、
ここだけ重点的に話してほしかった。

ショッピングサイトが英語だけだが、
日本から買えるのだろうか・・。


ってな感じで、セッション毎に、
気になるポイントはあった。

録画動画とか資料が配信されたら、
他の興味があったのも確認しないなぁ。

次回は・・録画でもいいかな・・
(行きたくても行けない状況もありそうだし、
 何より人ごみがこわい・・ぇ)


リンク:
Android is NOT just 'Java on Linux'
 by tetsu_koba 様
Linuxカーネルから紐解くAndroid
 by checkela 様
日曜エレクトロニクス(日エレ)
 by いしいっち 様
Snapdragon Mobile Development Platform-ja
 on bSQUARE

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2011年7月20日 (水)

ABC2011summerに行ってみて2

ABC2011夏に行ってきた。

前回、全体的なことを書いたので、
参加したバザーについて、
つらつらと書いてみる。


午前中に基調講演を無視して、
8号館へ突撃。

とりあえず、一通り回ってみた。

特に気になったのは、3つ。
ひとつは、ソニーエリクソン
6月発表の日本未発売の端末があった。
Xperiaだけど、
ちっさくて持ちやすくてよかった。
ごつくないのがいい。
でも、Gingerbread 2.3.3.だったのが、
ちょっと残念だ。
(写真をとり忘れたのも残念)


次に富士通研究所の展示。
場所によって、
アプリを入れ替える
ってことをやっていた。
動画ではそうだが、
実演では、NFCのタッチで、
アプリを起動させるようだった。
アプリ起動の設定は、
別の端末でできるようで、
個人の端末を仕事でも使うという
概念だとおもしろい仕組みだと思う。

セキュリティとかの話も、
起動させる設定、外出時の削除設定で、
うまく運用できるんじゃないかなと思う。
ただ、全員がandroidを持つ前提だけど・・。
コードをがりがり書くとかじゃなければ、
タブレットにつっこむのも、
ありかもしれない。
この発表の話かな


最後に、
実際にUIを叩く機械を
展示してるところがあった。
会社名はメモするの忘れました・・(汗)

画像認識で成否判定をするみたい。
モンキーじゃなくて、
指定された通りに動くらしいけど、
再現試験用だと、
ソフトエミュとかなかったけ?と思ってしまった。
エミュだと起きない場合もあるが、
まだまだ開発段階ってところのようだった。
再現時のログ特定とかできればいいが・・。
あと、動作が遅かったので、
いじめる試験だと無理そうな気もした。


他にも、RubyでAndroidとか、
SIPとか気にあるものがいろいろあった。
ロボ関係ももちろん気になったが、
知識の不足をまたまた実感した感じ。
でも、
ADKができる基板の情報があったので、
今度のぞいてみよう。
→基板の情報は、ここ
 (もらった資料では、半田付け依頼もできるらしい。
  でも、サイト上は見つけられず)

次の記事は、
参加したセッションの内容をつらつらと。


リンク:
「Sony Ericsson Urushi will be a smaller Xperia Arc」
 by intomobile
「時間や場所に応じて必要なアプリケーションが
 自動配信・自動実行される情報端末技術を開発」

 by 富士通研究所
「Galileo7 ADK main board」by galileo-7 さん

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2011年7月19日 (火)

ABC2011summerに行ってみて1

Android Bzaar and Conference に
初参加してきた。

東京開催なので、
頻繁に行くことはつらいが、
たまにはいいかなぁーぐらいの感覚。

今回はセッションが多かったので、
当日のライブUstがあれば、
そっちのほうがよかったかもしれない。

それに、事前にセッション内容が
わかっていないものもあった為、
選んでみて、
自分に合ってなかったということも、
発生したんじゃないかと思う。

そんな感じで、私も失敗した気もする。


ってことで、振り返りをかねて、
全体的な感想と当日の行動を
つらつらと書いてみる。
(個々の感想は長くなるので、
 別の記事に分ける)


午前中は、基調講演を無視して、
8号館のバザー会場をうろうろ。
最初は人が少なかったので、
いろいろ見れて触れたけど、
途中から人が多すぎて、混み混み。
元々、暑かったのもあるが、
混んでくると、汗が止まらない。
昼前は、セッションもない為か、
結構ひどい状態だったなぁ。


午後からは、
セッションに移動したが、
同時に見たいものもあったので、
見出しで選んでから、
見たいものをチョイス。
私が参加したセッションも、
立ち見が出ることもあった。

なので、
次にこれを見たいからと言っても、
参加できるとは限らないと判明。
それで、後半は、
他にも移動しやすい場所で、
参加したいやつという選択に変わってきた。

そんな感じだったので、
セッション内容が、
あやふやな奴だと、結構残念なことに
なるかなーと思う。


懇親会でも、
セッション多いとか、
トラック分けがわからないとかを
聞いたので、同じ感想の人もいるようだった。


セッションのターゲットを
もっとうまく表現したほうが、
聞きたい人が参加しやすいのかなとも思う。
(これは私のUst放送の課題でもあるけど)


そんな感じで、
全体的には、残念っぽいこともあったけど、
内容的には良い事を聞けたので、満足してる。
Ust前提で考えると、
バザーとかにもっと時間配分を
置いたほうがいいのかな。


最後に、運営の人達に感謝。
見てる分には大きなトラブルもないようだったので、
裏でいろいろやってくれてたんだと思う。


また暫くしたら行ってみたいな。
すぐだと・・疲れるのでって感じ。
やっぱ、都会は人が多くて・・(謎)

リンク:
ABC 2011夏の公式

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2011年7月 8日 (金)

「イシューからはじめよ」を読んで

まず、表紙のレイアウトにひかれたのもあるが、
帯の「根性に逃げない」という言葉にぐぐっときた。

TracとかRedmineとかで、
作業管理にも、ちらほら関心も出てきたので、
良い出会いだった。

イシューからはじめよ
 知的生産の「シンプルな本質」

安宅和人:著(英治書店)


ある意味、当たり前のことなのかもしれないが、
仕事の仕方を見つめ直す為に、
目を通すべき本だと思う。

「イシュー」というキーワードを中心に、
仕事の成果、進め方、まとめ方を並べるスタイル。
一度読んでから、
目次を見るだけで復習になる点でも、
仕事のまとめ方の効果がうかがえる。


しかし、進め方やまとめ方よりも、
「イシュー」を理解することが、
目指すべき目的となるだろう。

「イシュー」の大事さは当然だが、
(見つけることの)難しさについても説明されている。


序章を見るだけで、
いままでの行動に疑問を覚える人もいるかもしれない。
その場合にどんどん読み進めば良い。
私もそんな感じだった。


仕事の効率とか含めて、
悩んでる人にはおすすめ。
読んだからといって、
ばりばり仕事ができるようにはならないけど(汗)


リンク:
amazon(この本)

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