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2011年8月10日 (水)

「働かないアリに意義がある」を読んで

アリと言えば・・
女王アリ以外は、
せこせこと働いてるイメージ。

そんなところから気になった一冊。

働かないアリに意義がある
長谷川英祐:著(メディアファクトリー)


生物学者さんが書いた、
生物学のおもしろさを伝えよとしている本。
全体的には、そこを目指しているように見えた。


でも・・。

実際の社会との対比という形で、
話が進んでいるため、
アリ(昆虫)の世界と、
人の社会との関連性がわかっておもしろい。

社会全体の効率化と個人の効率化の話、
社会の為の役割分担の話、
そして、裏切り者の話。


社会=コミュニティが、
企業とか、国とかいう単位でも
成り立つことから、
身近に感じる例もあるだろう。

特に、裏切り者の話は、
今の社会問題とも
無関係じゃないように見える。
そして、
企業の中の問題とも、
関連性が見えるかもしれない。


でも、関連性は見えるが、
解決策を求めるのはこの本では難しい。
(アリの話だと、裏切り者がいると、
 その団体は縮小するらしいので・・)

働かないアリに興味をひかれた人は、
実社会との関連性をにらみつつ、
読んでみてはどうだろうか。


リンク:
amazon(この本)

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