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2012年5月20日 (日)

x-loaderのソースを眺めて(2)

前回に続いて、
x-loaderのソースを見てみたところを
適当に書いてみる。

ソースは、前回同様に、104SHのやつ。
ENTRYで指定してある
cpu/omap4/start.S の _start から読んでいく。

いきなりのb命令。
アセンブラガイドなるものによると、
分岐命令らしい。
私的には、ジャンプ命令のがわかりやすい。

ってことで、出鼻を挫かれて、
reset:からやり直し。

ldrとstrがリードとライトと見れば、
あとは適当に眺めていく。


r4は、scratchpad ってことなので、
よくわからないので、無視しておく。
OMAPの資料だと、
L4_WKUPのRAMらしいけど、何かのおまじないかな。

次に、r5の比較がたくさん。
r0の近くを読んでるから、
内部ROMから渡された値になるっぽい。
コメントを見る限り、
どのデバイスでブートされたかを
この辺でチェックしてるみたい。

そして、skip_typecheck は、
一部の比較スキップ処理なんだろうな。


その次から、
"bl cpu_init_crit"までの処理が
例外割り込み設定になるのかな。

_startの場所辺りから、
64バイトをコピーしている。

コピー先が
「OMAP4460 ES1.x TRM Revision Q」の
「27.4.2.2 RAM Memory Map」の
RAM Exception Vectors
(0x4030D000)と一緒なので、
なんとなく納得できそうな処理になる。

全部、do_hangに飛ぶらしい。
でも、"add r0,r0,#4"した分だけずれるような
違和感があるが、あってるのかな・・。


そして、"bl cpu_init_crit"は
ジャンプ命令なので、
やっと、概要のひとつ目の関数にたどりついた。

先が長そうだ・・。


リンク:
「Bootloader Project(翻訳)」on 電脳羊(Android Dream)
RealView® Compilation Tools アセンブラガイド(バージョン 4.0)

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2012年5月16日 (水)

x-loaderのソースを眺めて

Twitter上で、
OMAPのBootloaderの話が流れてたので、
概要を参考に、ソースを眺めてみた。

翻訳された方もいたので、
主にそっちを参考にしたけど(汗)
「電脳羊(Android Dream)」様の記事

ソースは、カーネルと一緒に
公開されていたので、
sharpの104SHのものを
公開サイトから拾ってきた。


いきなり全部はつらいので、
x-loaderからちらちらと眺めてみる。

それっぽいdefineがあるところが、
通ってるルートなんだろうと、
目星をつけやすくて助かる。

そして、初期化シーケンスの
参考資料のリンクがあったので、
リンク先のOMAPのドキュメントのところから
「OMAP4460 ES1.x TRM Revision Q」
をダウンロードして、ソースを見始めてみた。


start.Sから始めるとあるけど、
複数あるってことでまずつまづいた。

makeファイルが苦手だけど、
make omap4430sdp_config とかで、
インクルードファイルを作るらしい。
足跡が残ってるので、
omap4430sdp_config で当たりっぽくて、
やっと、start.Sを特定。


そして、C言語な頭なので、
mainがないって、混乱開始。

いろいろ見てみると、
ldの-Tオプションで、x-load.ldsを読んで、
そこで、ENTRY指定されてる関数が
開始ポイントらしい。

普段、makeとかで簡単にビルドしてるけど、
中の人は結構苦労してそうだなと
感じてしまう。


・・長くなったので、
続きは別記事で書くかな。


リンク:
「Bootloader Project(翻訳)」on 電脳羊(Android Dream)

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2012年5月14日 (月)

WTM#47に行ってみて

久々に、「WEB TOUCH MEETING」に
参加してきた。

webはほとんど触ってなかったりするけど、
おもしろい話が聞けるので、顔を出してる。

今回の一番のお目当ては、
『KDDI ウェブコミュニケーションズの
 デザインチームにおけるモチベーション復活劇』


話の中心は、
管理する側からになってた。
どっちの立場でも、
思い当たることもあるので、
行動は見直したほうがいいかなぁ。

キーワードとしては、
・適材適所(役割で人を見ない)
・目的とゴールの共有
・納得感
とか。

実際にどんなことをしたかも聞けたけど、
仕事違うとそのままでは使えない。

一言で言うと、当たり前に聞けるけど、
「人を人として」ということらしい。

そして、
管理者のモチベーションは
誰も気遣ってくれないと聞いて、
なんとなく納得してしまった。

管理者の精神安定がキーらしいけど、
かまってくれないという悲しい現実。

モチベーションアップも
話で聞いてる分にはいいけど、
実践は難しいそうだなぁ。


他の講演もそれぞれおもしろいことがあった。

『「撃墜王ゲーム」のしくみと
 インスタレーションへの取組みについて』

デモ画面を見たとき、すごいと感じた。
仕組みを言われてみれば、
がんばれそうな感じもしたが、
実際に作ってるところがすごい。
準備してても、想定外がある。
とりあえず、やってしまうのが大事かも。

そして、
撃墜王ゲームの成り立ちが
勉強会からと聞いて驚いた。

やってる技術をシェアして、
組み合わせたらできたらしい。
モチベーションの話と
通じるところがあるなぁ。


『自社ブランディングのすすめ』

始めのほうは、
裏でごそごそしてて聞けてなかったけど、
受身の態度とは違った視点での工夫とか
考え方が聞けてよかった。

個人的には、
コンテスト参加の意味が
やっとわかった気がした。


『オンラインウェブサイトクリエイター「Jimdo」のご紹介』

正直、Jimdoも知らなかったので、
そのものの説明はさっぱりだった。

でも、必要な技術とJimdoの役割を
切り分けている話は新鮮だった。

単純にwebと言っても、
いろいろなアプローチがある。
その一端が見えた気がする。
まぁ、具体的にはさっぱりだけどね。


最後に、
どの講演も、共通してたのは、
コミュニケーションが大事ってことだった。
なんとなくわかっているんだけど、
なかなか難しいよね・・。


リンク:
WEB TOUCH MEETING

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2012年5月 9日 (水)

ドコモショップに行ってみて、値段設定を不思議に思う

久々にドコモショップに行ってみたが、
スマートフォンを押しまくってるのね。


スマートフォンだと、
月々サポートなるものがついてるのがあって、
実質価格の表示が安くなってる。

でも、スマートフォンじゃないやつって、
ほとんど月々サポートがなかった。
なので、値段表示を見ると、結構びっくりする。
5とか6万とか並んでる。


スマートフォンの方が
機能が多いとうたってるのに、
安い値段設定という矛盾した状態。

電話とメールだけでいいって人には、
悲しい現実を見てしまった気がする。


値段ってよくわからないなと感じてしまう。


ちなみに、
親に月々サポートの説明をすると、
素直に頷いてくれなかった。

ぶっちゃけ、うまく受け入れられないらしい。
端末代金は変わらないけど、
その後が減るっていうイメージが難しいのかなぁ。
(私も微妙に曖昧だけど・・)

値段表示だけにごまかされてる人も
結構いるのかもねと感じてしまう。
(実質価格の値段だけ握りしめていって、
 買えなかったりするんだろうな・・)

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2012年5月 6日 (日)

「勝ち続ける意志力」を読んで

ブログ更新が全然してないが、
久々に本の感想を書いてみる。


何故かゲームの雑誌コーナーに、
ポツンと場違いな感じで並んでた。

ただ、格闘ゲーム好きな友人に、
とある動画を見せてもらったので、
著者の名前は記憶に残ってた。

そして、目次を見ただけで、
想像していた花々しい経歴とは違い、
紆余曲折を含んでた人生だったので、
手に取ってみることにした。

勝ち続ける意志力 -世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」-
梅原大吾:著(小学館101新書)


仕事術というより、
人生哲学みたいな本だと感じた。

「続けること」が大事。
それが支えであり、
原動力になるかな。

続けることが難しいと書かれてるが、
実際難しいんだよね。
(ブログ更新もまばらだし・・)

それが著者の体験をもとに
つづられている。


他の話題として、
人間関係とか、人生の目標の決め方とか。

同じように悩んだ気もするが、
そこまで深くなかったと
思わず考えこんでしまう。

動画を見た時点では、
著者を「天才」だと思ったが、
この本で印象が変わった。


ゲームが好きな人は、是非、
そして、そうでもない人も、是非。
人生を考えるきっかけになる本だと思う。
ただし、一回でもいいので、
小さな挫折をした後の方がいいのかなぁ。


リンク:
Amazon(この本)
Youtube(背水の逆転劇)

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