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2014年1月14日 (火)

「少女ノイズ」を読んで

いつもの如く、
絵を見て気に入って、
そのまま帯の言葉を見て、買ってしまった・・。

少女ノイズ
三雲岳斗:著(光文社文庫)

帯のコメントにある、
「彼と彼女が出会い、求めあう、
 ただそれだけの恋の物語だ」って、
部分に引かれた・・。

あとは、「アスラクライン」という言葉が
懐かしい響きを持っていたことかな。


全部読み終わって思うことは、
帯にある通りだったということだった。

読み物としては、
推理物として、進行していく。

事件が起きて、
「彼」が情報を集めて、
「彼女」が顛末を語る。

一つ一つの物語は、
それはそれとしておもしろいのだが、
途中での「彼」と「彼女」のやり取りが、
段々と目を引いていく、

そして、帯の言葉の通りの感想ができあがる。

本当か嘘かは不明だが、
有川浩さんの解説も
良い着眼点に見えてくるのが不思議である。
そんな解説ってあるのか・・とも思うが、
この物語を読み終わった後だと、
それもいいのかなと思えてしまえるのがいい。


恋愛物だけが目的だと、
スロースタートな感じでだめだけど、
推理物も嫌いでなければ、
推理のついでに楽しめる一冊かな。


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