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2014年2月 9日 (日)

「「持たない」ビジネス 儲けのカラクリ」を読んで

ホンマでっか!?TVってよく見かけて、
いつの間にか見なくなってた。
そして・・。

話もおもしろかったので、手に取ってみた。

「持たない」ビジネス 儲けのカラクリ
金子哲雄:著(角川oneテーマ21)


ある意味、極論を書いている本。
ただ、著者のおもいやりなのか、
極端な言い方をしてるという記載もある。

会ったことはないけれども、
印象通りの書き方だなと感じた。


内容は、題名の通り、
「持たない」ことを前提にした儲け方。
そして、これからの方向性として、
この「持たない」ことを説いた本である。

「持つこと」=「リスク」ととらえて、
リスクの考え方を説明している。
そして、
持つことでメリットもあるが、
デメリットもある。
時代の流れと合わせて、
デメリットが一般では多い。
それは、デメリットを相殺できる仕組みが
社会的な仕組みや基盤があるから。

そのことを例を入れて解説している。
ただ、
それだけなのだが、
今だからこそ、
この結論なのだろうということが見て取れる。

社会的な仕組みや基盤を提供するところにも、
メリットがあることが前提であるが、
その点にも触れているところがありがたい。


そして、
ビジネスモデルの遷移も見ることができる。
成功していたが停滞したビジネスモデルと、
今成功しているであろうビジネスモデル。
比較が興味深いが、流れの早さに怖さを感じる。


怖さの表現には、著者の時代への憂いもあるのかな・・。
短めだし、お勧めかなぁと思う、そんな一冊でした。



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