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2014年11月12日 (水)

「彼女との上手な別れ方」を読んで

前回のデビクロくんで火がついたというか、
何か落ち着いてる期間みたいなので、
手に取ってみた。

彼女との上手な別れ方
岡本貴也:著(小学館文庫)

題名は結構ヤバい。
タイトルをそのまま信じると、
読んでみて悲しい気分になる恐れがある。
それだと、ちょっとな・・と思ってたが、
帯にその意味が重要なことの記載があった。

そのままじゃないんだなってところで、
買うことができた。


映画だと、「想いのこし」らしいけど、
こちらのほうがしっくりくるかな。
(インパクトは下がるのだけど)

出だしは、正直期待はずれかなと思った。
二人の視点でそれぞれ語られる形となっている。
短編集っぽいのりなのかなと思いつつ、
彼女と結びつかない展開だけに、
期待がそのまま反転してしまった。

ただ、後半に進むにつれて、
主人公の心情が変わっていくところ、
そして、
人間関係が反転していくところから、
期待していた色に世界が変わる。

エピソードが分かれてるので、
区切りでうるうるときてしまった。


序盤は我慢になるかもしれないけれども、
その反動の為か、感動的になる。
うるうるを求めて、時間がある人は、
読んでみてはどうかなぁ。

ただし、
本を知り合いに見せるのは、
止めた方がいい。

買ってみたと見せると、
すごい反感を買ってしまった。。
気をつけてください。
(映画化されてないと、
 言い訳話になりそう。。)



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2014年11月 5日 (水)

「デビクロくんの恋と魔法」を読んで

久々におちついた感じで、
小説を手に取ってみた。

ライトノベルは結構読んでたのだけど、
出てるところまで読んでしまってた。

季節的に合ってる感じで、
しかも帯によると、
運命的な出会いらしい。
恋に恋してるので、手が伸びてしまった。

そして、パラ読みしたときの
デビクロ通信が最後の決めだった。

デビクロくんの恋と魔法
中村航:著(小学館文庫)


一番最初のページに、最後の描写っぽいのがあり、
そこにたどり着く物語という印象が出て、
期待が膨らむスタートだった。

さらに、最初のデビクロ通信が拍車をかける。

最後まで続くことになる、
デビクロ通信の言葉だけでも、
おもしろさを感じる。
いろいろなきっかけとなる印象があり、
深いときもあれば、くだらないこともある。

ストーリーの大筋は、
幼なじみものの王道っぽいけど、
登場人物のあり方が、
特殊なのかなぁ~。

少女漫画っぽいヒロインの心情とか、
結構好きな感じだった。


こんな恋いいなぁ~って本だった(謎)

映画は・・ちょっと悩みどころかな。。
時間的に大丈夫なのかってのと、
デビクロ通信の表現が心配なので。



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