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2016年3月22日 (火)

システムプロパティのガードの仕組み on Android 6.0

久々にシステムプロパティの仕組みを見てみたら、
ちょっとずつ変わってるのね。

adb shell getprop [<name>]
adb shell setprop <name> <value>
で見たり、変えたりできるけど、 変えるのはいろいろ制限がある。

そして、ここもSELinux対応のときに、
SELinxuの仕組みでガードがかかるように変わってるらしい。

組み合わせに使ってるbionicのほうも、
C++化して読むのがつらくなってるし、なんだかな。。。


仕組みは、ファイルを共有形式でメモリにマッピングして、
各プロセスから見る感じ。
書き込みに関しては、initさんが制御するので、
ソケットを経由して、initさんがいろいろチェックする。
LSM導入前は、ガードがuid/gidのチェックだったのに、
LSMの仕組みを利用したチェックになったのね。

bionic側の比重も高くなってる気もするけど、
共通部分を考えるとそんなものかなぁ。

C++を少しはやらないと、置いて行かれるな
(プレイスメントnewとは初めて知った・・)

initさん側は、system/core/init/property_service.cpp 辺り。
bionicさん側は、bionic/libc/bionic/system_properties.cpp 辺りを見て、
もごもごしてた。



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2016年3月 6日 (日)

「京都寺町三条のホームズ」を読んで

長い期間が開いてたけれど、
本は適用に読みふけってた。
あと、Gradleさんとも少しは友達になれたかな。。

京都寺町三条のホームズ京都寺町三条のホームズ2
望月麻衣:著(双葉文庫)


ライトミステリーって言葉と表紙の絵につられて買ってみた。

ライトミステリーってのが消化できていない言葉なのだけど、
殺人とかひどい感じじゃなくて、
日常のちょっとした事件を解くみたいな感じだったかな。
どこかにあったけど、曖昧のまま。

ただ、読んで行くとわかるだろうが、
個人的にはミステリーって感じがしない。
探偵役が超人的なのもあって、
ほんわか恋愛模様がある日常を描いた感じだった。

題材として、古美術や京都を取り入れた物語。
描写としてきちんとしてあるのだろうけど、
古美術も京都もさっぱりな私には、
風景を思い浮かべる材料がないのがつらいところ。
この点は、魔法とかSFが好きだから、仕方ない。

ってことで、ミステリーを目当てとすると、
ちょっと弱いのかなと感じる。
流れが速いってのも一つの要因なのかもしれない。

2巻の最後の物語への伏線かと思うと、
少しましだったけど、ちょっと投げ出しそうだった。

キャラに愛着を持って楽しんでほしいって感じかな。
とりあえず、3巻も続けてがんばる(謎)




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2016年3月 5日 (土)

「独学術」を読んで

だいぶ期間が開いてしまったが、
いつものごとく、だらだらと過ごしてた。
ただただ・・首が痛い・・

独学術
白取春彦:著(ディスカヴァー携書)

ある意味、すごく失敗した本だった。
帯に「独学の奥義」と書いてあるが、
最期のほうにある「携書のためのあとがき」の記載を読んでから、
本を手に取るかどうかを考えてほしい。

そのあとがきにもあるけれども、
やり方とかの話ではなく、
どういう姿勢で臨むべきかが書いている。

もちろん、やり方が目的だったので、
途中で捨てるか悩んだけど、最後まで読んだ。
そして、最後の「携書のためのあとがき」を読んだ。
だから、失敗した・・と感じざるを得ない。


はっきり言って、現時点で、
私はここまでを望んでいない。

でも、著者の思想を見るうえで、
納得できる部分もあれば、参考になる部分もある。
大半は、望まない重い部分だけど・・・


そして、著者が語る源流を探る意味で、
聖書をちょっと斜め読みしたい気分になった。
外国語の習い方も、他と違って、新鮮味がある。

考え方を学ぶという点では、
ちょっとつらい部分もあるが、おもしろい本だと思う。




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