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2016年6月 1日 (水)

「Scala福岡2016」に行ってきた

Scalaを実際に書いたことはないけど、
Scalaの初心者ページは見てたので、Scala福岡に行ってきた。

書いたことがないから、ほぼわからない気もしていたが、
なんとなく雰囲気がつかめたのは、よかったかな。
ただ、実際に書くとすると、何をしたらいいのやら。。

さて、会場は、初めての場所だったが、
入口の狭さと比べて、中は広めだった。

ハンズオンは、PCの持ち込みが必要だったので、
今回は拒否して、実践トラックで、もふもふしてた。

では、以降にそれぞれのセッションについて書いていく。


サーバーレスScala
資料:Serverless Scala

Pythonみたいにツールを書くとか、
ちょっとしたものを作るための話かと思ってたが、違ってた。。

ちょっとしたものというのは、合っているけれども、
web上にAPIを作る話だった。

AWSを利用する話だったが、
AWS LambdaとAPI Gatewayを利用して、
ちょっとしたAPIを作るという話。
これを軸に、サービスとサービスの橋渡しをする。
ツールっぽく利用する方法として、
サーバ系初心者には、おもしろそうな話には思えた。

デモを見て、Scala初心者だからなのか、
antみたいなビルドツールがあるんだなと感じたのが一番の衝撃。


Play Framework 2.5 でつくる Web アプリケーション
資料:Scala Fukuoka Play 25 2016

Play Frameworkの特徴的な話と、その突っ込んだ説明だった。
Scalaというより、Playに目を向けた話。
フレームワークなので、こんな便利なところがあるとか、
ここはちょっとダメだったの話があった。

Scala自体がさっぱりなので、
気になったのは、コンパイル時間の話と、バージョンアップの話。

資料の時間が短めだったので、
何とも言えないけど、そんなに遅いのだろうか。
今は、でっかくなると、
気になるレベルなのかなぐらいの感触しかないので、
実際にやってみないとわからない悩みだろうな。
Androidも1日かかるからなぁ~とか遠い過去を眺めてた。

あと、バージョンアップで、互換性がないのがつらそう。
フレームワークじゃなくても、
前のが動かないのはつらいよね。悲しいよね。


エレガントなコードのための関数プログラミング入門
資料:Scala Fukuoka

最初は、こんな話が続くのかと思ったりもしたが、
Scalaを知らないだけに、楽しめた話だった。
結局、関数型プログラミングは謎のままだが、
式と文の話は、手続型との区別の話としてわかりやすかった。

ただ、PlaceholderとMethod Valuesの説明とか、
消化不良なものもあった。
コンパイルで差があるらしいけど、
結局意識する必要はないのかなとも思ってる。

突っ込んだところは、やってからおいおいだろうけど、
(使うとつらいこともあるという説明もあったし)
関数型への入門として、楽しめた。


Option型を使いこなして初心者から中級者へ
資料:Option型を使いこなして初心者から中級者へ / scala fukuoka

Optionという謎の型の話だった。
当初、nullとさよならするために、Optionがあると始まった。
これだけだと、手続き脳からすると、
最初にnullチェックをすればいいじゃんと思ってしまう。

関数型的な思想だと、関数の置き換えができない的な観点から、
NGな思想だと思えるが、better-javaと言われると、使うかなと悩む。

ただ、最後の例のところで、Futureを使うところがある。
ここに関しては、この機能あれば、楽なんだろうなと思った。

同期待ちをがりがりと書かずに、
Optionを利用したfor式の記述で、勝手に待ってくれるらしい。
すごく、すっきりしそうな記載だった。


まとめ
各セッションはこんな感じで、初心者としては、
消化不良もあるが、雰囲気がつかめたのは収穫だったかな。
どちらかというと、Scalaの考え方が、おもしろいんだろうなと感じた。

サーバに出会わない世界だと、
scala自体を見かけることがないので、
手始めが難しいが、なんかネタを探すかなぁ


リンク:
connpassのScala福岡2016


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